【美術検定】近代まで辿り着いた記念

相変わらず、美術検定に向けて勉強をしています。
7月の進捗から約2週間経ちまして、やっとこの本の近代まで終わりましたー!

カラー版 西洋美術史

カラー版 西洋美術史

ゴッホまで辿り着いたので、個人的にはものすごい達成感です。ひと山越えた感がすごい。

しかしそこから先、1900年以降の美術史は、私の中ではほぼ未知の世界の上、そこそこ分量もあるので気は抜けないですが、とりあえず8月末までには一応ひと通り全部の章に目を通せそうです。

相変わらず朝起きることはまだ苦手ですが、自分で立てた計画通りに事が進められると、少しずつ社会人復帰への自信がつきますね。

9月から新しい仕事が始まるので、日本美術史はもう少し効率良く隙間の時間でできる勉強法に変えようと思っています。

続 西洋・日本美術史の基本

続 西洋・日本美術史の基本

この本が手元にあるので、日本美術史は初めからこちらで必要最低限のことを覚えていこうかなというイメージです。
青ペンまとめ方式は変えずに、テキストの分量を減らして1日に学べる範囲を増やす作戦でいこうと思います。

西洋美術史に関しては深掘りした分、通史が終わり次第問題演習をガンガン回して確実な得点源にできたらいいなとは思ってるんですけど、Amazonでチラッと中身を見た限り、2級の問題は本当に細かいので若干ビビっています。

もっと深める美術の歴史 一問一答 美術検定2級練習問題

もっと深める美術の歴史 一問一答 美術検定2級練習問題

Amazonで試し読みできる範囲の問題がすでに難しいので、問題集も3級で確実に知識固めした方が良さげかな…でも2級も慣れておきたいし…という感じで、どっちから手をつけるかはちょっとまだ迷っています。
週末に東京まで出るので、本屋さんで実物を見比べてまた考えようと思います。