【2018年6月時点】2018年これから行きたい展覧会リスト

今回は、私が個人的に気になっている展覧会、これから行けたらいいなリストを作ってみました。


上野近郊

東京国立博物館

特別展「縄文-1万年の美の鼓動」(縄文展)

初めはノーマークだったんですけど、雑誌で特集を読んだらちょっと実物を観てみたくなりました。
土偶といえばツチダマしか出てこないレベルですけど楽しめるでしょうか。
※『ドラえもん のび太の日本誕生』に出てくるギガゾンビの手下で、壊しても壊しても再生する遮光器土偶がいるんですよ…

東京国立博物館 - 展示 日本美術(本館) 親と子のギャラリー トーハク×びじゅチューン! なりきり日本美術館

これはひとりで行くより複数人で行った方が絶対楽しいと思うので、友人を誘って一緒に行く予定です。

マルセル・デュシャンと日本美術 | 東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展

どういうケミストリーになるのか想像つかない展覧会です。
ミーハー心でとりあえず《泉》は観たいですね。

国立西洋美術館

ミケランジェロと理想の身体 ‐ 国立西洋美術館

ルーベンス展-バロックの誕生|TBSテレビ

会期ギリッギリで横浜美術館のヌード展は観てきたので、その流れからのミケランジェロ展とか面白そうだなと思います。
彫刻の見方に関してはルーヴル美術館展@国立新美術館で少し掴んだ感があるので、また色々視野が広がればいいなあと。

東京都美術館

【公式】没後50年 藤田嗣治展

ムンク展

やっぱり気になるのはムンクですね!下半期で1番楽しみな展覧会です。
《叫び》も来ますが個人的には《星月夜》が来るのがとても嬉しいです。
卒論の時に調べた作品で思い入れもあるので、これは絶対観に行きます。

上野の森美術館

フェルメール展

これは混むでしょうね…日時指定入場制は大歓迎です。
一度にフェルメール作品がたくさん観られるので盛り上がると思いますが、他作品でどういうキュレーションになるかも気になりますね。

六本木近郊

森美術館

六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 カタストロフと美術のちから展 | 森美術館 - MORI ART MUSEUM

ちょうど震災の年に大学に入学したので、カタストロフと美術の関係は特別講義があったんですよね。
改めて美術について考える機会になると思うので、これも絶対行こうと思っています。

国立新美術館

荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋

ピエール・ボナール展 オルセー美術館特別企画|国立新美術館 2018年9月26日(水)〜12月17日(月)

生誕110年 東山魁夷展

JOJO展は先日のミラクエッシャー展の講演会で話に出てきたので俄然興味が出てきました。
これも日時指定入場制なので混むんでしょうね…
まだ原作を読んでいないので予習しようと思います。

ギャラリー

東京画廊BTAP

大画面に俯瞰で描かれる ユーモラスな風景画たち。 大岩オスカールが個展 「光の満ちる銀座」を開催|美術手帖

これは美術手帖の記事で見つけて気になっている展覧会です。
洛中洛外図の系譜っぽい匂いを感じます。

その他

横浜美術館

【公式】モネ それからの100年(横浜美術館)

モネで終わるのではなくモネから始まる、モネを軸にした20世紀美術の広がり、という視点なので「横浜美術館らしい」展示になりそうな予感です。
これもかなり楽しみにしています。

静岡市美術館

「ミュシャ展」|静岡市美術館

去年のミュシャ展@国立新美術館で、いわゆるミュシャの女性画をもっと観たいと思ったので遠征を考えています。
意外と会期が7/15までとギリギリなので注意しないとですね…

群馬県立近代美術館

ウィリアム・モリスと英国の壁紙展(群馬県立近代美術館|群馬)|ART NAVI

これは開催中のルーヴル美術館展@国立新美術館で観た《メリティネ》とアカンサスの関係ウィリアム・モリスを調べていた時に見つけた展覧会です。
せっかくなのでこちらも観てみたいので、体調と相談しながら行けたらと思っています。

印刷博物館

印刷博物館:企画展示 > 天文学と印刷 新たな世界像を求めて

Twitterで回って来なければ知らなかっただろう展覧会です。
いつか自分でホロスコープを読める人になりたいのでこういう展示はときめきますね。