映画

映画『世界で一番ゴッホを描いた男』技術、経済、そして模倣と芸術の境界線

新宿シネマカリテにて映画『世界で一番ゴッホを描いた男』を観てきました。公式はこちら。 原題はchina's van goghなんですね。 あらすじ 中国深セン市大芬(ダーフェン)は世界の複製画の6割近いシェアを担う「油画村」。 そこに出稼ぎでやってきた趙小勇(チャ…

2018年はモネ・イヤー?

展覧会の記録を書いている中で、なんだか今年はモネが多いな?と思ったので、今回は私が観た範囲で書いたものを改めてまとめてみたいと思います。ちなみに、2017年は個人的にはゴッホ・イヤーだなと思いましたね。 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢→北斎とジャポニ…

映画『私は、クロード・モネ』感想

先日、友人の勧めで映画『私は、クロード・モネ』を観てきました。こちらは「アート・オン・スクリーン」というシリーズの中の一作に当たります。 ミケランジェロは公開が終わってしまいましたが、10月にはゴッホが待っています。 これはゴッホ好きとしてはま…